こんにちは。
愛知県在住フリーライターの小澤志穂です。

社会人の七つ道具のひとつといえば「名刺」。
リモートワークやオンライン中心だと、一度も対面することもない、名刺交換しないというやりとりも少なくありません。

私はライターという仕事柄か取材が多いく、クライアントには対面で会わないけれど取材先の人とは名刺交換するということもしばしば。

フリーランス1年目はこだわりたいと、こちらのワークショップ込みで名刺を作ったことも。
>>こだわりの名刺を作成するなら、美濃手漉き和紙の活版印刷ワークショップ

しかし、大量に配る場面では「こだわりの名刺をわたすのもったいないな…」と思うようになりました。
そこで、私が大量に配る用の名刺を作るときに利用しているのが「ラクスル 」です。
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画像|ラクスル公式ホームページのスクリーンショット

こちらのサイトで名刺を作ると、デザイン料が無料のテンプレートにすれば100部463円から作れちゃうんです!安っっっ!!


まわりのフリーライター仲間に名刺を見せてもらうと
  • 名前(読み仮名付き)
  • 肩書き
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • ポートフォリオ
  • SNSアカウント
このあたりが記載されているこが多かったです。
なかには、名刺にはQRコードのみ記載して、QRコードの中に上記のことが書いていある自己紹介ページに飛ぶようになっている人もいます。

そういう名刺もいいよねえと思いつつ、仕事で名刺交換をした人の名刺を眺めていると「私がオフラインで出会う人には必要最低限の情報を記載が必要かもしれない」と思いました。


フリーランス2年目で名刺作りがどう変わったのか、1年前の名刺と比較してご紹介しますね。

▼表はこんな感じ。左が新しいもの、右が古いもの
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今回はおもて面に、電話番号とメールアドレスと名前・肩書きのみ。
シンプルな名刺にしました。

1年前はブログのURLを載せていたんですが「それって、わざわざうってもらうの大変だよね」と聞いてなるほどーと思い、今回は載せませんでした。

肩書きは前回は「フリーライター」だったんですが、今回は「ライター」に変更。
「フリー」とつけなくてもわかるよねという程度の考えです。

写真は顔の面積が少し大きめの3ヶ月以内に撮ったものにしました。
今更ですが、写真はTwitterアカウントで使用しているやつにすればよかったなと後悔。
(イベントで司会をしていたときの写真)

 ▼裏はこんな感じ。左が新しいもの、右が古いもの
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前回は裏面は使わなかったのですが、今回は両面印刷にしました。
裏面はQRコードでポートフォリオに飛べるようになっています。

ブログのURLを打ち込んでもらうのは面倒ですからね。
SNSアカウントもQRコードで名刺に載せている人が私の周りでは多いです。


私がよく使っているQRコードを無料で作るサイトは「QRのススメ」。
>>https://qr.quel.jp/try.php
手順がシンプルでわかりやすいので重宝しています。
QRコードの真ん中にアイコンも入れられるので、おすすめ。

スクリーンショット 2018-11-01 14.08.13

ラクスルは名刺をクリアケースに入れて郵送してくれます。
これは使わない名刺の保管にもいいですよね。
私はケースを自分で買いに行くとなると面倒だなって放置していたかもしれません。

今回、デザイン料が無料のテンプレートで両面印刷の名刺を100部作成。
お値段は705円、1週間以内に手元に届きました。

実際の名刺作り手順はHPの誘導にしたがっていけばできるので、ここで説明はしません。

さくっと早く安く作りたい!
そんな方にラクスルはおすすめです。

以上、フリーランス2年目、新しい名刺を作ったので紹介するよでした。
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