こんにちは。
愛知県在住のライター小澤志穂です。

私はライターになって2年。
それまでは病院でリハビリ職をしていました。

ライター経験はゼロ。

そんな私の経歴と「ライターになりたい!」と決意してからこれまでの流れはこちら。
>>自分で決断した、今までとこれからと。少し私自身の話をしたいと思う。


じゃあ、具体的にはどんなことをしたのか?というと以下の通りです。

①ブログを書く
②ブロガーさんやカメラマンさんに個別に教わりに行く
③クラウドソーシングサイトに登録する
④ライター講座に通う
⑤ライター応募する
⑥会社員辞める

もう少し詳しく紹介しますね。

①ブログを書く
私がライターになろうと思ったきっかけはブログでした。
もう辞めてしまったブログもいくつかあるんですが、
会社員時代は当ブログを合わせて4つほど運営していました。

プロブロガーさんのようにブログから収益があったわけではないのですが、
ブログを書いて友人から「読んだよー!」と反応をもらうのがうれしかったのです。

まだ残っているブログはこちら。
>>ガサゴソ旅女会

②ブロガーさんやカメラマンさんに個別に教わりに行く
ブログを書いていたら「もっと読者のためになるような記事ってどう書くの?」「たくさんの人に読まれるようになりたい!」と欲が出てきたんですね。
そこで、ブロガーさんやカメラマンさんに個別に講師料を支払ったり、「飲み代で!!」とお願いして教わりに言っていました。

その頃、HTMLやCSSとは?といったブログデザインもちょこっとかじりましたね。
今思い返せば、そこで習ったことはググれば出てくることなんですが、
当時はまず情報にたどり着く方法すらわかってなかったんですよね。

ググりが浅かった…個別に教えてもらったことでブログや写真がもっと楽しくなって加速していたんですよねえ。

③クラウドソーシングサイトに登録する
クラウドソーシングサイト というものを知って、 ランサーズ CrowdWorks に登録しました。
ただし、全く実務経験もなく、提案文もどう書けばいいのかさっぱり分かりませんでした。
なので、会社員時代はクラウドソーシングサイト に登録しても1件も仕事を得ることはできなかったんですねえ・・・今考えれば当たり前です。

会社を退職してから少しずつ提案が通るようになったんです。
理由は、提案数を圧倒的に増やしたから!
当時は、1日20件以上は応募していたかも。

現在は、業務委託契約やクラウドソーシングサイト内での実績がたまったので
どこでもライター応募するとき提案も強気でいけますし、スカウト依頼が来るようになりました。

▼先月のランサーズの確定報酬額。

2年前に「こんなのかせげねー!!」と途中で投げ出した私…バカ!!
やり方が間違っていただけだったんですね。

ただ、クラウドソーシングサイトで思うように仕事が得られなかったおかげで、企業と業務委託契約のライター案件を得られるよう努力できました。

どんな経験も自分の血肉に!!

④ライター講座に通う
詳しくはこちら。
>>あの頃の私は、夢中になって仕事が終わると走って帰っていた

会社員時代に通ったライター講座の資料は今でも見返しています。
短い時間に大切なことがぎゅぎゅっと詰め込まれていました。

⑤ライター応募する
これね。
まず、スタート地点に立たないといけません。

実績がなかった私はブログをポートフォリオとしていろいろ応募しまくっていた。
なかには、興味を持ってくださるメディアさんもいて
あれ?ブログって意外とあなどれないぞ!と思いました。

⑥会社員辞める
最初にいっておきます!
準備せずに会社を辞めるのはおすすめしません!!

やー、私は根拠のない自信に満ち溢れておりまして。
会社を辞めて3ヶ月くらいはふらふら遊んで、
時間もあるだろうし?その間に旅行してブログ書いて
ライター応募すれば仕事得られるんじゃね?と考えていました。

浅はかでした。

でも、奇跡的に仕事が得られました。

そして、それをポートフォリオにいろいろなところにライター応募して今に至ります!!
私は未経験から周りにWebライターがいない状態で、
自分なりに考えてやってきたのでもっと効率よくできるっしょ!!
そんな声が聞こえてきそう!!

私の場合はこうだっただけで、
全ての人に当てはまるわけではありませんが!
誰かの参考になればと思います。


こんなこともやっています。



以上、Webライターになりたい!と決意して私が転職するまでにやったことまとめでした。