わたしは25歳くらいに恐れていたことがあります。
それは「30代、未婚、彼氏なし、趣味にお金をかけている女性」になることです。

30代未婚女性の「理想の彼氏」「理想の旦那さん」像についての話を聞くたびに
「はたして、そんなハイレベルな人たちがあなた方を選ぶだろうか?」
そう毒づいている生意気なヤツでした。
旅先では、父親ほど年の離れている既婚男性によく言われることがあります。
「今時の若い子は結婚願望はないのかい?」
「いいお母さんになりなさい。」
「あと数年後には結婚して子ども3人くらいは生まないと。」
いやいやいや。
結婚願望はとーってもあります。
仕事も結婚も出産も子育て・・・なに一つあきらめてません!
わたしは25、26歳のときに婚活をしており、当時は婚活ブーム。
テレビを付けるとワイドショーでは婚活パーティーなどの情報にあふれていました。
婚活関係の本やブログ、コラムをかたっぱしから読みあさり。
「3ヶ月で彼氏をつくる婚活ミッション」と題して、婚活パティーなどに参加していました。
あと2、3年後には結婚して出産だ!と周囲のひとに話しており、それはそれは強迫観念にもちかいものがあったのです。
なんだかんだで、当時お付き合いしていた人とは28歳のときにおわかれしてしまいました。
このはなしを婚活業界のかたが聞いたら。
「甘い!」
「高望みしすぎ!」
「自分の生い立ちと鏡をみて妥協しなさい。」
そう怒られそうですが・・・。
当時お付き合いをしていた人と別れたときは、
転職に引越しと私自身の環境をがらりと変えたころでもありました。
あまりにも変化が大きすぎて、心身共に疲労困憊。
うまくやりたいのに心と体がバラバラの状態です。
「ぜんぶ、自分で選択したことじゃないか。」
自分自身の理想と現実のギャップにとても苦しんだじきでした。
家族や職場の方、友人たちなどたくさんの人にささえられてなんとか乗り切ることができました。
絶賛ネガティブキャンペーン中のわたしを外に連れて行ってくれた人がいました。
人生にはいいときもわるいときもある。
どんな状況でも隣に寄り添ってくれる人は何物にも変えられない宝物です。
心身ともに平常を取り戻すと同時に自分の世界が開けた気がしました。
「なんで、あんなに脅迫的に結婚したかったのだろう?」
「あと、2、3年後には結婚・出産だ!と言ってはあきらめてきたことたくさんあったなあ。」
勝手にいろんなこと楽しめるのは20代までだと期限を作りあきらめようとしていました。
思考が行動となり、自分自身でつまらない生活にしていたのです。
そこから「30代、未婚、彼氏なし、趣味にお金をかけている女性」へのスタートを切り出したのです。
いやいやいや、結婚と彼氏はあきらめてないよ!!
私の人生をどうやって自分の力で楽しいものにしていこうか?
そう考えることが多くなりました。
自分自身で作った小さな世界で生きていこうとしていたことで、見落として来た物が見えるようになってきたのです。
素敵な人生の先輩とも言える女性たちに出会うことができました。
仕事、結婚、出産、子育て、趣味・・・自分の力で全てつかみとっているパワフルな方たちです。
既婚男性の未婚女性にはなすす結婚観は、なんだか無責任な気がしました。
同じ女性ということもあるのか、その方たちから聞く結婚観はわたしにとってふに落ちるものがありました。
わたしが「こんなことをしたい。」と言うと親子ほど離れている既婚男性は「今の若い子は結婚願望はないの?」と聞いてきます。
どうやら、未婚女性が仕事や趣味に没頭していると結婚できないと考えているようです。
わたしは未婚なので複雑な気持ちになります。笑
しかし、既婚女性は「うんうん。できるよ。応援するよ。」といってくれます。
その方たちがわたしたちのローモデルとして全て証明してくれているのです。
私たちも悩んで失敗を繰り返して来た、
いろんな生き方があっていいんだよ、と。
「人生時計」をご存知でしょうか?
人生を時計一周に例えると今は何時になるか、というものです。
私は小学生の頃に学校の先生から教わりました。
「あなたたちは1日で例えるとまだ夜明け前です。」
自分の年齢を人生時計に照らし合わせて見ると
「あれー?まだまだ、これからじゃん!」と拍子抜けしてしまいます。
30歳てまえのわたし。
今までの人生は慌ただしい朝のしたくの時間でした。
これから、わたしは仕事にくりだす時間です。
さてさて。
どんな場所でも、どんな仕事でも自分がどう考え行動するかが重要です。
仕事、結婚、出産、子育て、趣味・・・悩める女性の皆さん。
旅先で素敵な人生の先輩に出会い「人生時計の法則」を試してみませんか?
きっと、かたの力が抜けて、らくな呼吸のしかたを思い出すのではないでしょうか。
それは「30代、未婚、彼氏なし、趣味にお金をかけている女性」になることです。

30代未婚女性の「理想の彼氏」「理想の旦那さん」像についての話を聞くたびに
「はたして、そんなハイレベルな人たちがあなた方を選ぶだろうか?」
そう毒づいている生意気なヤツでした。
旅先では、父親ほど年の離れている既婚男性によく言われることがあります。
「今時の若い子は結婚願望はないのかい?」
「いいお母さんになりなさい。」
「あと数年後には結婚して子ども3人くらいは生まないと。」
いやいやいや。
結婚願望はとーってもあります。
仕事も結婚も出産も子育て・・・なに一つあきらめてません!
わたしは25、26歳のときに婚活をしており、当時は婚活ブーム。
テレビを付けるとワイドショーでは婚活パーティーなどの情報にあふれていました。
婚活関係の本やブログ、コラムをかたっぱしから読みあさり。
「3ヶ月で彼氏をつくる婚活ミッション」と題して、婚活パティーなどに参加していました。
あと2、3年後には結婚して出産だ!と周囲のひとに話しており、それはそれは強迫観念にもちかいものがあったのです。
なんだかんだで、当時お付き合いしていた人とは28歳のときにおわかれしてしまいました。
このはなしを婚活業界のかたが聞いたら。
「甘い!」
「高望みしすぎ!」
「自分の生い立ちと鏡をみて妥協しなさい。」
そう怒られそうですが・・・。
当時お付き合いをしていた人と別れたときは、
転職に引越しと私自身の環境をがらりと変えたころでもありました。
あまりにも変化が大きすぎて、心身共に疲労困憊。
うまくやりたいのに心と体がバラバラの状態です。
「ぜんぶ、自分で選択したことじゃないか。」
自分自身の理想と現実のギャップにとても苦しんだじきでした。
家族や職場の方、友人たちなどたくさんの人にささえられてなんとか乗り切ることができました。
絶賛ネガティブキャンペーン中のわたしを外に連れて行ってくれた人がいました。
人生にはいいときもわるいときもある。
どんな状況でも隣に寄り添ってくれる人は何物にも変えられない宝物です。
心身ともに平常を取り戻すと同時に自分の世界が開けた気がしました。
「なんで、あんなに脅迫的に結婚したかったのだろう?」
「あと、2、3年後には結婚・出産だ!と言ってはあきらめてきたことたくさんあったなあ。」
勝手にいろんなこと楽しめるのは20代までだと期限を作りあきらめようとしていました。
思考が行動となり、自分自身でつまらない生活にしていたのです。
そこから「30代、未婚、彼氏なし、趣味にお金をかけている女性」へのスタートを切り出したのです。
いやいやいや、結婚と彼氏はあきらめてないよ!!
私の人生をどうやって自分の力で楽しいものにしていこうか?
そう考えることが多くなりました。
自分自身で作った小さな世界で生きていこうとしていたことで、見落として来た物が見えるようになってきたのです。
素敵な人生の先輩とも言える女性たちに出会うことができました。
仕事、結婚、出産、子育て、趣味・・・自分の力で全てつかみとっているパワフルな方たちです。
既婚男性の未婚女性にはなすす結婚観は、なんだか無責任な気がしました。
同じ女性ということもあるのか、その方たちから聞く結婚観はわたしにとってふに落ちるものがありました。
わたしが「こんなことをしたい。」と言うと親子ほど離れている既婚男性は「今の若い子は結婚願望はないの?」と聞いてきます。
どうやら、未婚女性が仕事や趣味に没頭していると結婚できないと考えているようです。
わたしは未婚なので複雑な気持ちになります。笑
しかし、既婚女性は「うんうん。できるよ。応援するよ。」といってくれます。
その方たちがわたしたちのローモデルとして全て証明してくれているのです。
私たちも悩んで失敗を繰り返して来た、
いろんな生き方があっていいんだよ、と。
「人生時計」をご存知でしょうか?
人生を時計一周に例えると今は何時になるか、というものです。
私は小学生の頃に学校の先生から教わりました。
「あなたたちは1日で例えるとまだ夜明け前です。」
自分の年齢を人生時計に照らし合わせて見ると
「あれー?まだまだ、これからじゃん!」と拍子抜けしてしまいます。
30歳てまえのわたし。
今までの人生は慌ただしい朝のしたくの時間でした。
これから、わたしは仕事にくりだす時間です。
さてさて。
どんな場所でも、どんな仕事でも自分がどう考え行動するかが重要です。
仕事、結婚、出産、子育て、趣味・・・悩める女性の皆さん。
旅先で素敵な人生の先輩に出会い「人生時計の法則」を試してみませんか?
きっと、かたの力が抜けて、らくな呼吸のしかたを思い出すのではないでしょうか。
コメント