こんにちは。
旅ライターのしほです。
ブロガーやライターのみなさんは、事前に施設やお店に取材許可はとっていますか?
ぶっちゃけて言いますと、
わたしはwebライターになる前の個人ブログでは、事前に施設やお店の取材許可はとっていませんでした!!
趣味でやっていた個人ブログでは、取材するぞ!と決めて行くことはなく、
旅先で「あ、ここブログで紹介したいなあ。」と思うと、その場でお店の人に確認していました。
webライターになってからは、掲載サイトの記事構成を考え、取材先を決定しています。
そして、事前に電話または公式ホームページのお問い合わせフォームから取材依頼の連絡をしています。
こちらの記事を参考にわたしは取材依頼をしています。
わたしの取材は、カメラの写真撮影が含まれます。
プロのカメラマンの友人から衝撃のひとこと。
「取材許可とった写真とそうでない写真はすぐ分かるよ。」
わお。
まあ、そうだよね。
許可ある写真の構成と、許可なく自分の半径50㎝で撮る写真って全く違うよねー!!
webライターの増加で、マナーの悪い人も増えているよう。
取材依頼の多い施設やお店はそういったライターを警戒しています。
その取材は誰のためのものなのか、自己中になっていないか、必要最低限のマナーは守れているか、自分の振り返りの意味も込めて、事前の取材許可の流れをまとめます。
わたしの取材依頼の流れ
①取材先決定
・その地元の知り合いの口コミやネット検索で探します。
②取材依頼の電話
「電話してくるなんて相手の時間を奪っている!」
そういう人も少なくないです。
わたしは取材する施設やお店は電話→メールの流れが多いです。
なぜなら、メールでお問い合わせをして返ってこなかった経験があるから!!
あと、メールのやりとりが長引くと面倒だから!!
また、電話だと相手の受け答えで雰囲気が分かります。
「あ、取材してほしくない感じだな。」とさっしたら「お忙しいようなので~またの機会によろしくお願いします。」と取材依頼の電話をしておいて断ることもあります。
わたしは取材先に料金を取る雑誌やサイトの仕事は受注していません。
なので、自分の「好き」という感覚だけで取材できます。
この「好き」という感覚がないと、文章に熱量を込めることができないので、電話の受け答えでお互いの雰囲気を知ることが大切だなーと勝手に決めています。
③電話で取材内容のざっくり説明
・掲載先、取材希望日時、取材内容
・電話で取材許可をいただけることが多いです。
→掲載先を確認、または取材依頼書を確認してから取材許可が出る場合もあります。
取材時間は相手の営業都合を優先して決めましょう。
飲食店の場合はランチ時間を外したり、お互いに気持ちの良い取材ができることを心がけています。
どうしてもランチやディナーの写真が撮りたい!という場合はお店の人と相談して、平日に伺うなどしましょう。
⑤取材依頼書をメールまたはFAXで送信。
・電話で話した内容+αで取材依頼書をPDFで作成。
・行政や観光協会、神社仏閣はFAXが多い。
電話だと聞き間違いもあるので確認のためにも、メールまたはFAXで取材依頼書を送ります。
取材依頼書はネットでググると出てくるので、自分でひながたを作って使っています。
⑥当日、取材に訪問
・当日、取材許可のお礼を言います。
・施設の場合は受付で、取材依頼許可をいただいていることを説明します。
こんな感じの流れです。
わたしは馴染みの相手であれば口頭やFacebookメッセンジャーでやりとりしてますが、ほとんどの取材先は電話で取材のお願いの旨をつたえ、メールで取材依頼書を送ることが多いです。
以上、その写真、事前に取材許可はとってるの?初心者webライターの取材依頼の基本でした。
オススメ記事⤵️
旅ライターのしほです。
ブロガーやライターのみなさんは、事前に施設やお店に取材許可はとっていますか?
ぶっちゃけて言いますと、
わたしはwebライターになる前の個人ブログでは、事前に施設やお店の取材許可はとっていませんでした!!
趣味でやっていた個人ブログでは、取材するぞ!と決めて行くことはなく、
旅先で「あ、ここブログで紹介したいなあ。」と思うと、その場でお店の人に確認していました。
webライターになってからは、掲載サイトの記事構成を考え、取材先を決定しています。
そして、事前に電話または公式ホームページのお問い合わせフォームから取材依頼の連絡をしています。
こちらの記事を参考にわたしは取材依頼をしています。
しぶ🚅名古屋@nagoyatabijo旅記事はネタが命!ただの旅好きが「旅ライター」になるまでの軌跡をナレッジ化してみた | 株式会社LIG https://t.co/5SAb6YJDKL
2017/06/17 18:25:21
わたしの取材は、カメラの写真撮影が含まれます。
プロのカメラマンの友人から衝撃のひとこと。
「取材許可とった写真とそうでない写真はすぐ分かるよ。」
わお。
まあ、そうだよね。
許可ある写真の構成と、許可なく自分の半径50㎝で撮る写真って全く違うよねー!!
webライターの増加で、マナーの悪い人も増えているよう。
取材依頼の多い施設やお店はそういったライターを警戒しています。
その取材は誰のためのものなのか、自己中になっていないか、必要最低限のマナーは守れているか、自分の振り返りの意味も込めて、事前の取材許可の流れをまとめます。
わたしの取材依頼の流れ
①取材先決定
・その地元の知り合いの口コミやネット検索で探します。
②取材依頼の電話
「電話してくるなんて相手の時間を奪っている!」
そういう人も少なくないです。
わたしは取材する施設やお店は電話→メールの流れが多いです。
なぜなら、メールでお問い合わせをして返ってこなかった経験があるから!!
あと、メールのやりとりが長引くと面倒だから!!
また、電話だと相手の受け答えで雰囲気が分かります。
「あ、取材してほしくない感じだな。」とさっしたら「お忙しいようなので~またの機会によろしくお願いします。」と取材依頼の電話をしておいて断ることもあります。
わたしは取材先に料金を取る雑誌やサイトの仕事は受注していません。
なので、自分の「好き」という感覚だけで取材できます。
この「好き」という感覚がないと、文章に熱量を込めることができないので、電話の受け答えでお互いの雰囲気を知ることが大切だなーと勝手に決めています。
③電話で取材内容のざっくり説明
・掲載先、取材希望日時、取材内容
・電話で取材許可をいただけることが多いです。
→掲載先を確認、または取材依頼書を確認してから取材許可が出る場合もあります。
取材時間は相手の営業都合を優先して決めましょう。
飲食店の場合はランチ時間を外したり、お互いに気持ちの良い取材ができることを心がけています。
どうしてもランチやディナーの写真が撮りたい!という場合はお店の人と相談して、平日に伺うなどしましょう。
⑤取材依頼書をメールまたはFAXで送信。
・電話で話した内容+αで取材依頼書をPDFで作成。
・行政や観光協会、神社仏閣はFAXが多い。
電話だと聞き間違いもあるので確認のためにも、メールまたはFAXで取材依頼書を送ります。
取材依頼書はネットでググると出てくるので、自分でひながたを作って使っています。
⑥当日、取材に訪問
・当日、取材許可のお礼を言います。
・施設の場合は受付で、取材依頼許可をいただいていることを説明します。
こんな感じの流れです。
わたしは馴染みの相手であれば口頭やFacebookメッセンジャーでやりとりしてますが、ほとんどの取材先は電話で取材のお願いの旨をつたえ、メールで取材依頼書を送ることが多いです。
以上、その写真、事前に取材許可はとってるの?初心者webライターの取材依頼の基本でした。
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