こんにちは。
旅ライターのしほです。

webライターになりたい!
でも、どうやってなったらいいの?
そんな人に読んでもらいたい記事はこちら。
>>【初心者】webライターになりたい人が読むべきまとめ記事5選

わたしのように、施設やお店、人を取材して記事をまとめるライターは取材依頼書を必ず先方へ送ったことがあると思います。

わたしは初めて取材依頼書をつくったときの流れはこんな感じです。
①電話で取材依頼のお問い合わせ。
②「企画書をFAXで送ってください。」と電話で言われる。
③取材依頼・企画書をググって、PDFで作成。
④FAXで送信。
⑤企画書をFAXで送ったことを電話。
⑥電話で取材許可が出る。

行政や神社仏閣はメールではなく、FAXで送って欲しいと言われることがあるかもしれません。
神社仏閣の中にはE-mailアドレスがない場合があるので、電話でお問い合わせ、FAXという流れです。

普段、取材申し込みをする職業についていない人は、取材依頼書、企画書って何?ってなりますよね。


テレビや雑誌、webの取材を受けている施設やお店は基本的に取材依頼書や企画書を求めます。
そんなときに、パパパッとつくって送られるようにわたしの取材依頼書の原本を見せします。
グラフィックス11
これは、ネットでググってたものに、よく取材を受ける経営者の知人からアドバイスをもらって作成したものです。

・自分が何者であるのか、会社名、住所、電話番号、E-mailアドレス。
・取材依頼のあいさつ
・掲載先の名前
・記事公開予定
 →仮でかまいません。決定次第伝えましょう。
・記事内容
 →テーマと内容を簡潔に書きます。もっと詳しくと言われたら問い合わせに沿って追記しましょう。
・希望撮影日時
・撮影内容
 →訪問者は何名で、どんな取材内容なのか簡潔に書きます。
   なかには、写真撮影の場所と構図を聞かれることもあります。


取材依頼の流れを知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
>>その写真、事前に取材許可はとってるの?初心者webライターの取材依頼の基本

取材の方法は千差万別。
これが正解!というものはありませんが、基本的なマナーは共通事項があります。

取材は相手の時間をいただいている、という意識を持って自己中心的にならないよう心掛けたいです。
自戒をこめて。

以上、初心者webライターへ、わたしの取材依頼書をお見せしますでした。




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