こんにちは、愛知県在住ライターの小澤志穂です。
私のブログにたどり着く初心者ライターさんは
①未経験②コネなし③スキルなしという方が少なくありません。
なぜなら、数年前まで私もそうだったから。
数年前の自分だったらこういう情報が欲しかったな〜
という内容をブログにまとめています。
未経験からライターになろう!と思い立つ人は
だいたい会社員や専業主婦の方が多いのではないでしょうか。
そういう人たちの共通点は「隙間時間に稼ぎたい」ということです。
限られた時間内で効率よく稼ぎたい、副業、ライターなるには?
ネットを検索しているうちにたどり着くのがクラウドソーシングサイトではないでしょうか。
そして、ライター希望者がたどり着く大手クラウドソーシングサイトといえば
ランサーズ とクラウドワークス の2つではないでしょうか。
ちなみに、私はランサーズの認定ランサーです。
2017年9月に登録して、約1年後の2018年8月に認定ランサーになっています。
そもそも認定ランサーの基準とは?
ランサーズの基準は以下の通りです。
認定ランサーになるのは難しい?簡単?
まずはマイページの設定をしっかりとします。
ここからスタートですね。
プロフィールは記載例があるので参考にひとつひとつ埋めていきましょう。
さて、認定ランサーになるのは難しいのでしょうか?
私の経験に沿って詳しく説明します。
結論から先に申しますと
認定ランサーになるまでに受注したお仕事は以下の通り
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■時期:2018年1月3日〜2018年7月20日
■件数:合計10件(文字起こし8件、リライト1件、動画から記事作成1件)
■報酬の合計金額:122,700円(システム手数料込み)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この時期、ランサーズで私の売り上げは平均で月2万円未満ということですね。
(※クラウドワークスや業務委託契約の売り上げは別にあります)
ちなみに、私が最初に認定ランサーになったのは「文字起こし」カテゴリーです。
現在は文字起こしの案件を受注していないので認定が外れたみたいですが…
文字起こしカテゴリーなら月2万円未満で認定ランサーの基準
「1. 獲得報酬額: 各カテゴリの上位20%」がクリアできるみたいです(2018年当時)。
あれ?意外といけそう???
提案が通らない!?理由は???
はい。これです。
当たり前の話ですが新卒の就活でもない未経験ライターは
目立った実績がないので一般企業でもクラウドソーシングサイトでも
相手にされないのはしょうがないですよね。
認定ランサーを目指す前にランサーズ上で仕事が受注できない。
これが私のランサーズに登録して4ヶ月ほど空白期間がある理由です。
とはいえ、ランサーズ以外の場所では業務委託など仕事をしていました。
そう、記名記事の実績があってもランサーズ上では
受注実績ゼロ
評価ゼロ
ゼロゼロゼロ!!!!
なにこのギャップ!?
今思い返せば、ランサーズで提案件数が少ない、提案文が弱い、
応募する案件に見合う実績がなかっただけなんですけどね。
ライター希望でも他のカテゴリー案件を取得、評価⭐️を稼ぐ!
こうなってくるとゲーム感覚で何が何でも攻略してやる!という気持ちになってきました。
これまで見向きもしなかった文字起こしカテゴリーを提案するようにしたところ
ランサーズ上で仕事を受注できるようになり
認定基準「評価:4.8以上」をクリアすることができました。
「クラウドソーシングサイトでなかなか受注できなかった」という知人に聞くと
最初はアンケートや入力作業、文字起こしなどから受注して評価5をためていった話をチラホラ聞きます。
ライター案件をランサーズで受注したいけど
なかなか提案が通らないという方は試してみてはいかがでしょうか。
そのほか認定ランサーになる基準を満たすには…?
あとは誠実に対応すれば以下の項目はクリアできると思います。
認定ランサーに登録されると仕事依頼がくる?
さて、一番重要なところですね。
結論から申し上げますと、私の場合はランサーズ上で仕事依頼がくるようになりました。
業務委託で受けているのと同等の条件のものや
なかにはランサーズが請け負っている案件も。
何十名と現地ライターが動いている案件では
マニュアル作成やディレクションノウハウ、
クリエイターさんとの繋がりを得られることができました。
私は企業との業務委託の案件もやっていますが、
クラウドソーシングサイトでも収入源を確保できるのは心理的にもよかったです。
(最初は「全然仕事うけられんし!使えない!」と言ってすみませんでした)
あと初心者ライターさんにクラウドソーシングサイトについて聞かれたとき
しっかり答えることができるようになったのは良かったですね。
ちなみにクラウドワークス でもプロクラウドワーカーだった時期があったのですが
こちらは基準を維持することができず…現在は認定がはずれてしまっています。
ランサーズ とクラウドワークス では、ランサーズの方が認定基準が緩いかも?
これは私の主観なので、実際にはどうかはわかりません。
以上、未経験の初心者ライターがLancersで認定ランサーになるには?でした。
私のブログにたどり着く初心者ライターさんは
①未経験②コネなし③スキルなしという方が少なくありません。
なぜなら、数年前まで私もそうだったから。
数年前の自分だったらこういう情報が欲しかったな〜
という内容をブログにまとめています。
未経験からライターになろう!と思い立つ人は
だいたい会社員や専業主婦の方が多いのではないでしょうか。
そういう人たちの共通点は「隙間時間に稼ぎたい」ということです。
限られた時間内で効率よく稼ぎたい、副業、ライターなるには?
ネットを検索しているうちにたどり着くのがクラウドソーシングサイトではないでしょうか。
そして、ライター希望者がたどり着く大手クラウドソーシングサイトといえば
ランサーズ とクラウドワークス の2つではないでしょうか。
ちなみに、私はランサーズの認定ランサーです。
2017年9月に登録して、約1年後の2018年8月に認定ランサーになっています。
そもそも認定ランサーの基準とは?
ランサーズの基準は以下の通りです。
■認定ランサーの認定基準
1. 獲得報酬額: 各カテゴリの上位20%
2. クライアントからの評価: 4.8以上
3. プロジェクト完了率: 90%以上
4. タスク承認率: 90%以上
5. 24時間以内のメッセージ返信率: 80%以上
6. ランサーズへのログイン: 最終ログインが1ヶ月以内
7. 各種認証やプロフィールの登録: 後述の項目が認証済み・登録済み
引用:https://www.lancers.jp/faq/l1005/328
認定ランサーになるのは難しい?簡単?
まずはマイページの設定をしっかりとします。
7. 各種認証やプロフィールの登録: 後述の項目が認証済み・登録済み
ここからスタートですね。
プロフィールは記載例があるので参考にひとつひとつ埋めていきましょう。
さて、認定ランサーになるのは難しいのでしょうか?
私の経験に沿って詳しく説明します。
結論から先に申しますと
認定ランサーになるまでに受注したお仕事は以下の通り
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■時期:2018年1月3日〜2018年7月20日
■件数:合計10件(文字起こし8件、リライト1件、動画から記事作成1件)
■報酬の合計金額:122,700円(システム手数料込み)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この時期、ランサーズで私の売り上げは平均で月2万円未満ということですね。
(※クラウドワークスや業務委託契約の売り上げは別にあります)
ちなみに、私が最初に認定ランサーになったのは「文字起こし」カテゴリーです。
現在は文字起こしの案件を受注していないので認定が外れたみたいですが…
文字起こしカテゴリーなら月2万円未満で認定ランサーの基準
「1. 獲得報酬額: 各カテゴリの上位20%」がクリアできるみたいです(2018年当時)。
あれ?意外といけそう???
提案が通らない!?理由は???
はい。これです。
当たり前の話ですが新卒の就活でもない未経験ライターは
目立った実績がないので一般企業でもクラウドソーシングサイトでも
相手にされないのはしょうがないですよね。
認定ランサーを目指す前にランサーズ上で仕事が受注できない。
これが私のランサーズに登録して4ヶ月ほど空白期間がある理由です。
とはいえ、ランサーズ以外の場所では業務委託など仕事をしていました。
そう、記名記事の実績があってもランサーズ上では
受注実績ゼロ
評価ゼロ
ゼロゼロゼロ!!!!
なにこのギャップ!?
今思い返せば、ランサーズで提案件数が少ない、提案文が弱い、
応募する案件に見合う実績がなかっただけなんですけどね。
ライター希望でも他のカテゴリー案件を取得、評価⭐️を稼ぐ!
こうなってくるとゲーム感覚で何が何でも攻略してやる!という気持ちになってきました。
これまで見向きもしなかった文字起こしカテゴリーを提案するようにしたところ
ランサーズ上で仕事を受注できるようになり
認定基準「評価:4.8以上」をクリアすることができました。
「クラウドソーシングサイトでなかなか受注できなかった」という知人に聞くと
最初はアンケートや入力作業、文字起こしなどから受注して評価5をためていった話をチラホラ聞きます。
ライター案件をランサーズで受注したいけど
なかなか提案が通らないという方は試してみてはいかがでしょうか。
そのほか認定ランサーになる基準を満たすには…?
あとは誠実に対応すれば以下の項目はクリアできると思います。
3. プロジェクト完了率: 90%以上
4. タスク承認率: 90%以上
5. 24時間以内のメッセージ返信率: 80%以上
6. ランサーズへのログイン: 最終ログインが1ヶ月以内
認定ランサーに登録されると仕事依頼がくる?
さて、一番重要なところですね。
結論から申し上げますと、私の場合はランサーズ上で仕事依頼がくるようになりました。
業務委託で受けているのと同等の条件のものや
なかにはランサーズが請け負っている案件も。
何十名と現地ライターが動いている案件では
マニュアル作成やディレクションノウハウ、
クリエイターさんとの繋がりを得られることができました。
私は企業との業務委託の案件もやっていますが、
クラウドソーシングサイトでも収入源を確保できるのは心理的にもよかったです。
(最初は「全然仕事うけられんし!使えない!」と言ってすみませんでした)
あと初心者ライターさんにクラウドソーシングサイトについて聞かれたとき
しっかり答えることができるようになったのは良かったですね。
ちなみにクラウドワークス でもプロクラウドワーカーだった時期があったのですが
こちらは基準を維持することができず…現在は認定がはずれてしまっています。
ランサーズ とクラウドワークス では、ランサーズの方が認定基準が緩いかも?
これは私の主観なので、実際にはどうかはわかりません。
会社員時代、クラウドソーシングサイトに登録しても1つも提案が通らなかったし、はじめての案件は数十円のアンケートだったんですが…最近はオフラインと同じような案件もいただけるようになりました。今年もおせわになりました。 pic.twitter.com/mhw4mZ87MO
— Shiho OZAWA (@nagoyatabijo) December 31, 2018
以上、未経験の初心者ライターがLancersで認定ランサーになるには?でした。
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