数日前、読み終わった本を整理していたところ、しぶりん📷🍧新潟8月@nagoyatabijo
たくさんのご応募ありがとうございました。
2017/08/01 11:16:01
当選者5名にはDMを送らさせていただきました。
近日中に発送・報告させていただきます。 https://t.co/WU1G9KZdwn
「これ【プレゼント企画】で誰かに送ったら面白そう!」
と思いつきTwitterでつぶやきました。
SNSでは【プレゼント企画】が流行っているようです。
いるようですというのは、
わたしが最近、認知しはじめたからで、
以前からあるものなんですね。
【プレゼント企画】をしている人は
会社・個人さまざまですが共通点があるので、
誰かからはじまってみんな真似をしているもよう。
SNS【プレゼント企画】の共通点
- 【プレゼント企画】と表示
- 応募方法はSNSのアカウントフォロー&ツイート・シェア
- 結果は抽選
これは、「プレゼント企画」で検索して出てくる会社・個人どちらも共通しています。
SNS【プレゼント企画】をしている人の目的
- 商品の広告目的
- フォロワーの獲得
- 当選者とのリアルな繋がり作り
SNSでは「フォロワーを買う」人たちがいるようですが、
プレゼント企画はそのひとつの手法になってきていると考えられます。
わたしが【プレゼント企画】の方法に選んだのは
「リツイートする」ことのみでした。
このツイートをしてから、フォロワーは20名ほど増えました。
この時期に増えたフォロワーはブログ初心者の方や鍵アカウントが数名。
ツイートしてくれた人がフォロワーになったかというとそうではないので、今回の【プレゼント企画】との関連性は低いです。
わたしが当選者を選ぶ基準にしたこと2つ
1.何をどんなふうに発信しているか?
- プロフィールは重要
- ネガティブツイートはNG
詳細な個人情報や顔写真を公開していない人はたくさんいますが、
自分は今どんなことをしていて、どんな考えをもっているのか
それを公開している人であればわたしは信用しています。
匿名のブロガーさんやライターさんはたくさんいますからね。
その中でも、「この人なら信用できる」という人の特徴があります。
例えば、いつからブログ・ライターをはじめて、
どんな職業経歴があるのか、
ポートフォリオ、
どんなブロガー・ライターさんと親しいのかなど。
この「どんなブロガー・ライターさんと親しいのか」は重要で、
その親しい人を基準に人柄を想像できるからです。
今回はライティングの教科書として
これはよかったと思える5冊をプレゼントに用意しました。
そのことから、その本を有効活用してくれるであろう
現在進行形のブロガーorライターに当選者を絞りました。
ネガティブツイートはわたしもしてしまいがちなのですが、
8割以上ネガティブツイートな人とはオン・オフどちらもかかわりたくありません。
Facebook友達はリアルであったことがある人or会う予定の人限定ですが、
そちらもネガティブ投稿している人はフォローを外しています。
言論の自由があるので自分のアカウントで何を投稿するかはその人が決めることです。
ただ、自分が弱っているときに見てしまうと具合が悪いので
なるべく距離を置かせてもらっています。
結論
- 自分が何者なのか明記している人は信用できる
- プレゼントを有効活用できる人かどうかが重要
- ポジティブツイートまたは有益な情報をツイートしている人とお友達になりたい
2.連絡のやりとりがスムーズ
- TwitterでDMが送られる
- お問い合わせの誘導が表示してある(Gmailアドレスやお問い合わせフォーム)
これは初めて気づいたのですが、
TwitterのDMが送れない設定になっている人が多数みられました。
相互フォローでないとDMできない設定なのでしょうか。
本当は当選者だった方が数名いたのですが、
DMのボタンがなく手間だったので他の方が繰り上げ当選となりました。
わたしはTwitterからお仕事をいただくこともあるので、
この設定はチャンスを逃しているんじゃないかなあと思います。
知らない人からDMがきすぎて困る著名人でもない限り、
この設定は外す、またはプロフィールにお問い合わせ先が明記してあるといいですね。
あと、今回、当選者の基準としてリツイートを早くしてくれた人にしました。
理由は、連絡のやりとりが早そうだと思ったから。
わたしは言動がのんびりしているせいか、
メールの返信が遅そうと思われがちですが、
LINEやメッセンジャーはすぐに返信します。
遅くても1時間以内には返信しますね。
仕事上、WEBのやりとりが多いこと、
取材先との連絡をメールなど複数を同時進行しているので、
返事が遅い人はすごくすごくすごーく困ります。
なので、自分もそうならないように気を付けています。
わたしの返事が半日以上たってもこなかったら、
そのときは入院したと思ってください。
今回、当選者となったみなさんは全員やりとりがスムーズでした!!
本当に返信が早くて、仕事で返事できない場合は
きちんと理由を先に伝えてくれました。
この人、きっと仕事できる人だ!と思いましたね。
結論
- TwitterのDM設定でチャンスを逃している人がいる
- 返信が早い人or返信ができない理由を伝えられる人はチャンスが得られる人
まとめ
以上がわたしの【プレゼント企画】で当選者を選ぶ基準でした。
- 【プレゼント企画】で当選する人はプロフィールが充実して自分が何者なのか明記している
- プレゼントを有効活用してくれそうな人であ
- 繋がりたいと思えるようなツイートをしている
- 行動が早い(昼間に投稿したのでサラリーマンの人はゴメンなさい)
- 連絡のやりとりがスムーズ
わたしは【プレゼント企画】をする側の心理を知りたかったので、
今回、自分で選ぶ側にまわってみました。
今回、自分で選ぶ側にまわってみました。
えとみほ@etomiho
今だから言いますけど、昔起業したときに突然やったこともない法人営業やんなきゃならなくなって、片っ端からいろんな会社に資料請求して訪問営業に来てもらったんですよね。そうすると「この人ダメだな」って思う人と「この人はすごい」と思う人がいて、これがすごく勉強になったんですよ。
2017/07/31 12:47:34
えとみほ@etomiho
基本、他人のいいところを真似して、ダメなところを真似しないようにするっていうのを徹底するだけで、自然に仕事はできるようになっていくと思います。超特殊な職業は除いて。なのになんでわざわざうるさい「先輩」が必要なのか、個人的にはすごい謎ですねw
2017/07/31 12:56:59
えとみほさんのつぶやきを見て「なるほどー、確かにそうだな。」と思います。
今回、自分が選ぶ側になってみて、当選者を選んでいるときにいろいろ学びがありました。そして、なにか「送りたい」と思える人の真似をしていきたいなーと思います。

ただ、リツイートしてくれた人もいたようです。笑
ありがとう、たっちゅん。
以上、【プレゼント企画】をやってみて分かった「送りたい」と思える人の特徴でした。
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