こんにちは。
フリーライターのしほです。
最近、仕事とプライベートで旅をしまくり。
月4回以上は旅行に出かけています。
先日、広島県福山市内海町で行われたシトラスの谷マルシェに行ってきたのでイベントレポートをまとめます。
シトラスの谷は耕作放棄地だった柑橘畑を5年かけて山を切り開き
徐々に、姿を変えてきた場所。
昨年12月に立ち上げたクラウドファンディングは支援者153名
支援額200万円以上があつまりプログラムが成立しました。
耕作放棄地を切り開き、柑橘畑の復活もすぐそこ。
その前に、この場所で沢山の人を呼んでマルシェをしよう!と企画されたのが今回のシトラスの谷マルシェなのです。
そんな素敵な人たちに繋いでもらったきっかけ。
私「電車の広告に福山市の何もないとは言わせないってキャッチコピーがあった。」
なんとなーくひっかかった言葉を友人に話して「福山市に知り合いがいるんで行きましょう!」と福山旅行をすることになりました。
今までは、福山市は尾道や佐島へ行くときの通り道でただの通過点。名古屋みたいだね。
地元の人に案内してもらうとその町のことをよく知ることができました。
その時に、福山案内をしてくれたのが株式会社tachimachiのくらとしくん。
シトラスの谷マルシェの主催者の一人です。
くらとしくんに繋いでくれたのは愛知県の奥三河で出会ったりなぴ。
2人は大学の先輩後輩なんだとか。
左がりなぴ(先輩)、右がくらとしくん(後輩)。
これを色々な人に説明するたびに「逆じゃない?」とつっこまれていた2人。
お互いのことを尊敬しあっていていい感じです。
愛知県から広島県福山市は車で7時間!
天気は快晴!
シトラスの谷から瀬戸内の穏やかな海が見えるいい景色。
まずはマルシェの受付を済ませます。
受付でモバイルチケットの提示をします。
私のスマホ画面がバキバキなのはご愛敬。
マルシェ内で使用できる1,000円分のチケットをいただきました。
どこにいこうかなーとチラシを見て期待が高まるー!
こちらクラウドファンディングの支援金で購入されたもの。
小さいけれど馬力は十分!
シトラスの谷から見下ろしたマルシェ。
これから、この一帯全てが柑橘畑になるのだとか。
1年前に来たときはまだ開墾途中。
「ここでマルシェをする」と聞いた時は「本当にできるのかしら?」と内心疑っていました。
しかし、1年ぶりにシトラスの谷を訪れてびっくり!
ここまで整備するのにどれだけの時間と労力がかかったのか。
島人ふぁ~む藤原さんをはじめ、多くの人の手で今日が作られたのだなーとしみじみ。
マルシェでは柑橘畑で収穫されたみかんを購入することができました。
島人ふぁ〜むが目指す柑橘は無化学肥料、無化学農薬で作る柑橘。
あまずっぱくて美味しい!
マルシェでは、東京や鹿児島から出店者が集まっていました。
何を食べようか迷っちゃうなー。
シトラスの谷マルシェの出店者紹介動画はこちら。
こちらは、確か…柑橘類のビール!
それと気仙沼の海の幸をふんだんに使った料理!
パエリア、タコのアヒージョ、サメの竜田揚げ…だったかな。
すっごく美味しかったのは覚えているんだけど、名前忘れました!笑
サメってこんなにタンパクで美味しいんだね!とモリモリ食べたことは覚えています。
こちらは、柑橘のコロッケ、鳥串揚げビンゴソース、柑橘カクテル!
はむっ。
ビンゴソースはこの地域「備後」で売られているご当地ソース。
甘めのソースが串カツのさくさくころもにしみこんでる~。
これ、何本でも食べられちゃうくらい美味しかったです。
ビンゴソース、愛知のスーパーでも売ってくれないかな。
柑橘のコロッケ!生まれて初めて食べる!
どんな味なのかしら?ぱくっ。
うまっ!
食べてみてくださいー!とシェアしたくなる味。
柑橘の爽やかな香りとコロッケのサクサク感がたまりません。
こちらは地元の食材を使ったお菓子屋さん。
こちらは、世界で5%しか流通していないコーヒー豆を使ったスペシャリティコーヒー。
すっきりと爽やかな飲み心地でした。
(コーヒーに詳しくないのでこの表現が合っているのかわかりません;)
美味しいコーヒーには、お菓子がよく合うね!
美味しい食べ物がたくさん!にやにやしちゃう(*´ω`*)
マルシェは都市部の若者から地元のおじいちゃんおばあちゃんまで!
色々な人が集まっていました。
みなさん気さくな人が多く「どこから来たんですか?」「何でイベントを知ったんですか?」なんて会話が自然と生まれて、楽しい時間を過ごすことができました。
マルシェではワークショップブースもありました!
こちらはEVERY DAY DENIMのインディゴ(藍染)ワークショップ!
大人から子どもまで楽しそう!
白いTシャツを水につけて湿らせてから、
インディゴ(藍染)の樽に浸します。
1回目はキレイな深緑色!
徐々に色が変化してきて楽しい!
数回浸して、水で洗い流します。
染めたTシャツは天日干し!
みんなそれぞれ染まり方が違って面白いです。
染めたてのインディゴはいい匂い。
じゃん!さっそく着てみました!
EVERY DAY DENIMはイベントを全国で開催しているのだとか。
誘ったら来てくれるかも?
こちらは福山市出身の鉄造形者の作品。
ぷりケツ。
看板作りのワークショップ。
それぞれ個性があって面白い。
軽トラ音楽LIVE!
楽しい時間はあっと言う間に過ぎて行きました。
今回は、山を切り開いて柑橘畑にする前の一生に一度のマルシェ。
この土地がどう変わっていくのか、これから楽しみでしかたがありません。
以上、山を切り開いた柑橘畑に人々が集う「シトラスの谷マルシェ」イベントレポートでした。
フリーライターのしほです。
最近、仕事とプライベートで旅をしまくり。
月4回以上は旅行に出かけています。
先日、広島県福山市内海町で行われたシトラスの谷マルシェに行ってきたのでイベントレポートをまとめます。
シトラスの谷は耕作放棄地だった柑橘畑を5年かけて山を切り開き
徐々に、姿を変えてきた場所。
昨年12月に立ち上げたクラウドファンディングは支援者153名
支援額200万円以上があつまりプログラムが成立しました。
耕作放棄地を切り開き、柑橘畑の復活もすぐそこ。
その前に、この場所で沢山の人を呼んでマルシェをしよう!と企画されたのが今回のシトラスの谷マルシェなのです。
そんな素敵な人たちに繋いでもらったきっかけ。
私「電車の広告に福山市の何もないとは言わせないってキャッチコピーがあった。」
なんとなーくひっかかった言葉を友人に話して「福山市に知り合いがいるんで行きましょう!」と福山旅行をすることになりました。
今までは、福山市は尾道や佐島へ行くときの通り道でただの通過点。
地元の人に案内してもらうとその町のことをよく知ることができました。
その時に、福山案内をしてくれたのが株式会社tachimachiのくらとしくん。
シトラスの谷マルシェの主催者の一人です。
くらとしくんに繋いでくれたのは愛知県の奥三河で出会ったりなぴ。
2人は大学の先輩後輩なんだとか。
左がりなぴ(先輩)、右がくらとしくん(後輩)。
これを色々な人に説明するたびに「逆じゃない?」とつっこまれていた2人。
お互いのことを尊敬しあっていていい感じです。
愛知県から広島県福山市は車で7時間!
天気は快晴!
シトラスの谷から瀬戸内の穏やかな海が見えるいい景色。
まずはマルシェの受付を済ませます。
受付でモバイルチケットの提示をします。
マルシェ内で使用できる1,000円分のチケットをいただきました。
どこにいこうかなーとチラシを見て期待が高まるー!
こちらクラウドファンディングの支援金で購入されたもの。
小さいけれど馬力は十分!
シトラスの谷から見下ろしたマルシェ。
これから、この一帯全てが柑橘畑になるのだとか。
1年前に来たときはまだ開墾途中。
「ここでマルシェをする」と聞いた時は「本当にできるのかしら?」と内心疑っていました。
しかし、1年ぶりにシトラスの谷を訪れてびっくり!
ここまで整備するのにどれだけの時間と労力がかかったのか。
島人ふぁ~む藤原さんをはじめ、多くの人の手で今日が作られたのだなーとしみじみ。
マルシェでは柑橘畑で収穫されたみかんを購入することができました。
島人ふぁ〜むが目指す柑橘は無化学肥料、無化学農薬で作る柑橘。
あまずっぱくて美味しい!
マルシェでは、東京や鹿児島から出店者が集まっていました。
何を食べようか迷っちゃうなー。
シトラスの谷マルシェの出店者紹介動画はこちら。
こちらは、確か…柑橘類のビール!
それと気仙沼の海の幸をふんだんに使った料理!
パエリア、タコのアヒージョ、サメの竜田揚げ…だったかな。
すっごく美味しかったのは覚えているんだけど、名前忘れました!笑
サメってこんなにタンパクで美味しいんだね!とモリモリ食べたことは覚えています。
こちらは、柑橘のコロッケ、鳥串揚げビンゴソース、柑橘カクテル!
はむっ。
ビンゴソースはこの地域「備後」で売られているご当地ソース。
甘めのソースが串カツのさくさくころもにしみこんでる~。
これ、何本でも食べられちゃうくらい美味しかったです。
ビンゴソース、愛知のスーパーでも売ってくれないかな。
柑橘のコロッケ!生まれて初めて食べる!
どんな味なのかしら?ぱくっ。
うまっ!
食べてみてくださいー!とシェアしたくなる味。
柑橘の爽やかな香りとコロッケのサクサク感がたまりません。
こちらは地元の食材を使ったお菓子屋さん。
こちらは、世界で5%しか流通していないコーヒー豆を使ったスペシャリティコーヒー。
すっきりと爽やかな飲み心地でした。
(コーヒーに詳しくないのでこの表現が合っているのかわかりません;)
美味しいコーヒーには、お菓子がよく合うね!
美味しい食べ物がたくさん!にやにやしちゃう(*´ω`*)
マルシェは都市部の若者から地元のおじいちゃんおばあちゃんまで!
色々な人が集まっていました。
みなさん気さくな人が多く「どこから来たんですか?」「何でイベントを知ったんですか?」なんて会話が自然と生まれて、楽しい時間を過ごすことができました。
マルシェではワークショップブースもありました!
こちらはEVERY DAY DENIMのインディゴ(藍染)ワークショップ!
大人から子どもまで楽しそう!
白いTシャツを水につけて湿らせてから、
インディゴ(藍染)の樽に浸します。
1回目はキレイな深緑色!
徐々に色が変化してきて楽しい!
数回浸して、水で洗い流します。
染めたTシャツは天日干し!
みんなそれぞれ染まり方が違って面白いです。
染めたてのインディゴはいい匂い。
じゃん!さっそく着てみました!
EVERY DAY DENIMはイベントを全国で開催しているのだとか。
誘ったら来てくれるかも?
こちらは福山市出身の鉄造形者の作品。
ぷりケツ。
看板作りのワークショップ。
それぞれ個性があって面白い。
軽トラ音楽LIVE!
楽しい時間はあっと言う間に過ぎて行きました。
今回は、山を切り開いて柑橘畑にする前の一生に一度のマルシェ。
この土地がどう変わっていくのか、これから楽しみでしかたがありません。
以上、山を切り開いた柑橘畑に人々が集う「シトラスの谷マルシェ」イベントレポートでした。
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