こんにちは。
愛知県在住フリーライターのしほです。
このブログは初心者ライターさんの読者が多いようで、
ノウハウ系の記事がよく読まれています。
そこで、今回も初心者ライターに向けて「文字起こし」について記事を書きます。
みなさんインタビュー取材をしたら自分で文字起こしをしていますか?
インタビューの熱量が残っているうちにバーっとできちゃう!
なんて人もいますよね。
私は文字起こしがめちゃくちゃ遅いです!!
先輩ライターさんは文字起こしをしながら編集して記事が完成できると…そこまでいけない。
なので、今年は文字起こしを外注しようと決意しました!!
2018年4月追記。
▼こちらの記事に詳しくまとめました。
「初心者がクラウドソーシングサイトで文字起こしを受注するときの基本まとめ」
そもそも文字起こしってなに?
文字起こしは基本的に「素文」「ケバ取り」「整文」のつ。
それぞれ詳しく説明しますね。
・素文
・ケバ取り
・整文
だいたい、自分のインタビュー取材なら文字起こしをしながら編集しちゃう人が多いと思います。
文字起こしを外注・受注するときはこの3点を確認する必要があります。
だいたい「ケバ取り」と語尾や主語の統一をする「整文」が一般的ですね。
実際に文字起こしをするときに使えるツール
・再生速度を自在に操れる「聞々ハヤえもん」

http://soft.edolfzoku.com/hayaemon2/
ハヤえもんは再生速度を自在に操れるので、話者が早口な場合に重宝してます。
また、タイピングに合わせて速度を落とせば「書き起こせなかったもう1回!」と繰り返し聞く手間がはぶけます。
ハヤえもんの本来の使い方は私はよくわかっていません。
・Googleドキュメント「音声入力」


これはGoogleドキュメントの音声入力機能で、画面に向かって話すと自動で文字起こしされるものです。
ただし、まだまだ正確性は低いのと途中で反応が悪かったりとイライラ。
でも、自力で文字起こしするよりも労力が省けて重宝しております。
他に良いツールがあったら教えてください!!
文字起こしの基本がわかったところで、
文字起こしを外注するためにそもそも相場っていくら?と疑問。
あと、文字起こしをお願いするときのやりとりも知りたい…ということでまずは自分で文字起こしのお仕事応募をしてみることに!
私は「 ランサーズ 」と「クラウドワークス
」で文字起こしのお仕事応募をしてみました。
クラウドソーシングで文字起こしのお仕事を検索

https://www.lancers.jp
こちらは「 ランサーズ 」です。

https://crowdworks.co.jp/
こちらは「クラウドワークス
」です。
ランサーズもクラウドワークスも「文字起こし」は1日5~10件くらい新着の案件があります。
依頼主は昼間にインタビューをして、夜に外注という流れが多いと感じました。
私の肌感覚なので絶対ではありませんが…
お仕事検索をするのは朝9:00以降、夜20:00以降がおすすめです。
22:00以降にドドドッと新着お仕事あるときもありますね。
1週間程ながめていて分かったクラウドソーシングの文字起こしの相場はこんな感じ。
安っ!!
音声テープ30分だとしたら、
相場料金50円/分なら1500円ですよ!!
これ音声テープ30分でも作業は30分でおわりませんから!!
私が音声テープ30分を文字起こしする場合はこんな感じ。
・Googleドキュメントの音声入力でケバ取り文字起こし(30分)
・文字起こしたものを整文(30分)
・もう1回聞きながら、内容の確認(30分)
合計90分!!
30分の音声テープの文字起こしに90分!!
しかも、これは音声が聞き取りにくかったり、話者が早口だとスムーズ終らず繰り返し音声確認が必要です。しんどい!!本当にしんどい!!辛い!!
ただし、文字起こしにはメリットがあるんです!
上手なインタビュワーの話し方がすごく勉強になり、
行ってないセミナーや講義の話の内容が聞けたり!
文字起こし、
けっこう、
得られるもの(情報)が大きい。
文字起こしを専門にうけている会社は200円以上/分で依頼を受けているところも。
大手企業の外注だと60分1万円前後もらえたりするみたいです。
いろいろですね~。
私は所属しているメディア運営会社で「インターンに文字起こしを外注してください」と言われたので全て頼みたいと思います。メシア
以上、インタビュー取材の文字起こし、そもそもみんなどうやっているの?でした。
オススメ記事⤵️
愛知県在住フリーライターのしほです。
このブログは初心者ライターさんの読者が多いようで、
ノウハウ系の記事がよく読まれています。
そこで、今回も初心者ライターに向けて「文字起こし」について記事を書きます。
みなさんインタビュー取材をしたら自分で文字起こしをしていますか?
インタビューの熱量が残っているうちにバーっとできちゃう!
なんて人もいますよね。
私は文字起こしがめちゃくちゃ遅いです!!
先輩ライターさんは文字起こしをしながら編集して記事が完成できると…そこまでいけない。
なので、今年は文字起こしを外注しようと決意しました!!
2018年4月追記。
▼こちらの記事に詳しくまとめました。
「初心者がクラウドソーシングサイトで文字起こしを受注するときの基本まとめ」
そもそも文字起こしってなに?
テープ起こし(テープおこし)とは、講演・会議・座談などで録音された人の言葉を聴き取り、その内容を文章に直す作業である。 またはその作業を有償で請け負う職業をも指す。
引用先:Weblio辞書|文字起こしとは
文字起こしは基本的に「素文」「ケバ取り」「整文」のつ。
それぞれ詳しく説明しますね。
・素文
録音した内容を聞き、聞こえた音をそのまま一字一句正確に書き起こす方法です。
「あのー」、「えー」など特に意味を持たない言葉を発している場合や言い間違った場合、単語が重複している場合も、全て文字に起こします。
文章として読んだ場合に読みやすいとは言いにくいのですが、話が行われている場がどんな雰囲気だったのかは伝わりやすいでしょう。
引用先:VoXTマガジン|「素起こし」「ケバ取り」「整文」の違いを理解しよう!
・ケバ取り
文脈上意味を持たない「あのー」「えー」「ああ」「~ね」「~よ」などの言葉を指す用語であり、「フィラー」と呼ばれる場合もあります。
私たちは話をする際に、ケバにあたる言葉を意外と多く口にしています。
無意識のうちに発してしまう口癖であったり、相手の言った事に対する相づちであったりするケースが多いです。
引用先:VoXTマガジン|「素起こし」「ケバ取り」「整文」の違いを理解しよう!
・整文
話し言葉を書き言葉に直し、文体をですます調に整える方法です。
助詞の補充や、ら抜き言葉の訂正などを行うので、非常に美しく読みやすい文章に仕上がります。
また、話者が明らかに間違った情報を話している場合も、訂正を行います。もちろん、「あのー」「~ね」などのケバも削除します。
引用先:VoXTマガジン|「素起こし」「ケバ取り」「整文」の違いを理解しよう!
だいたい、自分のインタビュー取材なら文字起こしをしながら編集しちゃう人が多いと思います。
文字起こしを外注・受注するときはこの3点を確認する必要があります。
だいたい「ケバ取り」と語尾や主語の統一をする「整文」が一般的ですね。
実際に文字起こしをするときに使えるツール
・再生速度を自在に操れる「聞々ハヤえもん」

http://soft.edolfzoku.com/hayaemon2/
ハヤえもんは再生速度を自在に操れるので、話者が早口な場合に重宝してます。
また、タイピングに合わせて速度を落とせば「書き起こせなかったもう1回!」と繰り返し聞く手間がはぶけます。
ハヤえもんの本来の使い方は私はよくわかっていません。
・Googleドキュメント「音声入力」


これはGoogleドキュメントの音声入力機能で、画面に向かって話すと自動で文字起こしされるものです。
ただし、まだまだ正確性は低いのと途中で反応が悪かったりとイライラ。
でも、自力で文字起こしするよりも労力が省けて重宝しております。
他に良いツールがあったら教えてください!!
文字起こしの基本がわかったところで、
文字起こしを外注するためにそもそも相場っていくら?と疑問。
あと、文字起こしをお願いするときのやりとりも知りたい…ということでまずは自分で文字起こしのお仕事応募をしてみることに!
私は「 ランサーズ 」と「クラウドワークス

クラウドソーシングで文字起こしのお仕事を検索

https://www.lancers.jp
こちらは「 ランサーズ 」です。

https://crowdworks.co.jp/
こちらは「クラウドワークス

ランサーズもクラウドワークスも「文字起こし」は1日5~10件くらい新着の案件があります。
依頼主は昼間にインタビューをして、夜に外注という流れが多いと感じました。
私の肌感覚なので絶対ではありませんが…
お仕事検索をするのは朝9:00以降、夜20:00以降がおすすめです。
22:00以降にドドドッと新着お仕事あるときもありますね。
1週間程ながめていて分かったクラウドソーシングの文字起こしの相場はこんな感じ。
小澤志穂(しぶりん/三河の人)@nagoyatabijo
文字起こしの外注・受注メモ👉
2018/01/15 16:57:35
☑相場50円/分
☑料金は10分区切りの計算
☑30分、60分、100分、120分が多い
☑素文、ケバ取り、整文を確認
☑納期3日以内
☑記者ハンドブック(共同通信社発刊)準拠で対応可能
文字起こ… https://t.co/1hk4SsXtma
小澤志穂(しぶりん/三河の人)@nagoyatabijo
例えば音声ファイル30分の文字起こしだとして。
2018/01/15 17:02:09
👉料金50円/分なら1500円。
ただし、音声ファイルが30分だからといって文字起こしは30分では終わらない😰😰😰
私の場合は音声入力を活用して、文字起こしに60分(2回聞く)… https://t.co/To4Ab2v5Vj
安っ!!
音声テープ30分だとしたら、
相場料金50円/分なら1500円ですよ!!
これ音声テープ30分でも作業は30分でおわりませんから!!
私が音声テープ30分を文字起こしする場合はこんな感じ。
・Googleドキュメントの音声入力でケバ取り文字起こし(30分)
・文字起こしたものを整文(30分)
・もう1回聞きながら、内容の確認(30分)
合計90分!!
30分の音声テープの文字起こしに90分!!
しかも、これは音声が聞き取りにくかったり、話者が早口だとスムーズ終らず繰り返し音声確認が必要です。しんどい!!本当にしんどい!!辛い!!
ただし、文字起こしにはメリットがあるんです!
上手なインタビュワーの話し方がすごく勉強になり、
行ってないセミナーや講義の話の内容が聞けたり!
文字起こし、
けっこう、
得られるもの(情報)が大きい。
文字起こしを専門にうけている会社は200円以上/分で依頼を受けているところも。
大手企業の外注だと60分1万円前後もらえたりするみたいです。
いろいろですね~。
私は所属しているメディア運営会社で「インターンに文字起こしを外注してください」と言われたので全て頼みたいと思います。メシア
以上、インタビュー取材の文字起こし、そもそもみんなどうやっているの?でした。
オススメ記事⤵️
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